女子プロゴルファーの笹生優花(さそう ゆうか)さん(19歳)が、今年の全米女子オープンでみごと優勝されました!!
日本女子のメジャー制覇は史上3人目、そして10代でのメジャー制覇は史上2人目ということで、素晴らしい快挙です
本当におめでとうございます~~っ!!
ニュースで、たくさんの祝福動画が流れていますがご覧になられましたか?
見たことがある人もいるかもしれませが、笹生優花さんは英語がペラペラなんです!
ぜひ1度、世界でも感動を呼んでいるこちらの動画を見てみてくださ~い!
途中、喉を詰まらせながら家族や友人への感謝の気持ちを必死に話している姿は、胸がじーーんとしますよね。(泣)
「うまく話せなくて、ごめんなさい。」と周りに気を配っているところが、とっても素敵です。
母国語ではないのに、通訳を介さず、堂々とインタビューに答えること、配慮を忘れずに言葉を選び、気持ちが伝えられることが本当にすごいと感じました。
何よりも、彼女の素直で純粋な人柄に世界中が感動しているのかもしれません。
↓全米オープン優勝後のインタビュー動画もどうぞ。
聞き取りやすく、ほんと流暢に英語を話されていますね~!
実は彼女、フィリピンと日本のハーフ。
〇フィリピン人の母:フリッツィさん
〇日本人の父:正和さん
との間に生まれて、2重国籍を持っているそうですよ!
ALLフィリピン人講師の、オンライン英会話ENC/GNAにとっては、フィリピンと日本の二重国籍を持つ優花さんには、なんだか親近感を感じちゃいますよね~!
そんな笹生優花さんは、幼い頃から日本語とタガログ語(フィリピンの公用語)と英語に親しんできたこともあり、3か国語話せるのですが、様々な国でプレーをしていたこともあり、少しだけ韓国語・タイ語も出来て、5か国語話せるマルチリンガルなんだそう・・・!!
立ち姿も凛々しいですが、自由自在に語学を使いこなせるなんて、本当にかっこいいですよね。
さて!我らが(笑)笹生優花さんは、6歳の頃にフィリピンから日本に移住して、お父さんの影響で8歳からゴルフを始められました。
プロゴルファーになるのが夢で、「ゴルフを毎日やりたい。」と泣いてばかりだったそうです。
そんな姿を見たお父さんが、試しに日本よりもプレー代が安いフィリピンに1カ月だけ連れて行って、毎日ゴルフをさせてあげたのだとか。
フィリピンでは、優花さんはまだ小学3年生にも関わらず、空腹も忘れて毎日ゴルフに没頭。
ゴルフへの熱意を感じたお父さんはフィリピンへの転校を決意したそうです。
それと同時に、優花さんは将来の全米ツアーという目標を見据えて、10歳のときからゴルフの練習後に、英語のレッスンを1日3時間、約3年間受けていたそうです!!
疲れているのに1日3時間の猛勉強なんて、私なら考えられません。(汗
まさに、ゴルフも英語も努力の賜物ですよね。
日本人はどうしても、
英語を話せないと恥ずかしいから勉強しなきゃ・・・
みんなが勉強してるから、将来のために私もやらなきゃ・・・
テストで良い点とらなきゃ・・・
と、何となく勉強を始めたり、中にはネガティブな理由で学習する人もいるような気もします。
だからこそ、継続できなくなることも多いのではないでしょうか。
英語習得は、継続が何よりも大切。
ですので、ぜひ皆さんも、笹生優花さんのように夢中になってしまう「目標」と「英語」を結びつけて、長~く、たのし~く、モチベーションを上げていきましょう~!!
そして、今後も笹生優花さんに大注目ですねっ!!^^
ぜひ弊社の心温かいフィリピン人講師と一緒に、楽しく、世界に通じる英語を習得してみませんか?
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